自分辞典の診断方法について知りたい
どうやって自分辞典の結果を出すんだろう・・・?
今回は、自分辞典をお申し込みをした際に、実際どのようにして診断結果を出していくのかを順を追って解説します。
まず、自分辞典の診断方法として、
基本的にはセッション(カウンセリング)を行っていきます。
このカウンセリングの時間は自分辞典のアドバイザーによって違ってきます。
(大体90分〜120分前後が多い傾向があります。)
対面で行う場合もありますし、オンラインで対応しているアドバイザーもいます。
自分辞典の診断 まずはヒアリングから
まず、お客様の悩みや、自分辞典での目的などを確認します。
お一人ずつ、悩みや考え方、ライフスタイルが違ってくるので、カウンセリングをしながら、分からないことや、自分辞典を通して解決したいことを一緒に確認します。
自分辞典の診断は「心理テスト」を行います
自分辞典アドバイザーが用意した自分辞典のテキストを使い、簡単な質問に答えて頂きます。
(イメージとしては、雑誌に出てくる心理テスト、入社試験や転職試験の性格判断のようなイメージです。)
直感でなるべく選んで頂き、目安は20〜30分ほどで終了します。
自分辞典の診断結果をアドバイザーと一緒に確認します
最後にアドバイザーからテストの診断結果をお伝えし、自分辞典のカラーがわかります。
悩みや不安に応じて、各カラーの特徴と、問題解決にむけてのアドバイスや、方法などを一緒に確認していきます。
自分辞典の診断は、自分の可能性や個性を制限するものではないことに注意しましょう。
自分辞典では診断結果を6色のカラー(性格の傾向)に分類しています。
カラーの強みや苦手なこと、様々な角度からお伝えしていきますが、あくまでも自分辞典の診断は1つの「診断の手段」であるため、「自分辞典で●●と結果が出たから、●●はしてはダメなんだ」というわけではありません。
自分の傾向や長所、特徴を知って、仕事や人間関係、勉強、恋愛に活かしていくという視点がとても大切です。
どのように診断結果を活かしていくのかについてはカウンセリングをしながら、自分辞典アドバイザーがその人一人一人に合わせたアドバイスを行っていきます。
自分の悩みや不安を自分辞典アドバイザーと一緒に向き合うことで、強みや長所を一緒に見つけることができます。
人はそれぞれ個性があり、得意なことも苦手なことも違ってきます。
自分のことを知ることで、より生きやすくなりますし、また他の人との関わり方も変化します。
ぜひ自分辞典でゆっくりと自分と向き合い、自分のよさや特徴、得意なことを見つけて、仕事や人間関係にいかしていきましょう。